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既婚、1歳児の母、アラサー女 はるか のブログ。

    

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産後ハイというのでしょうか、アドレナリンが溢れ、全く疲れません。

夜になっても寝られず、徹夜です。

 

その結果、胃がおかしくなり2日目には歩けなくなり車椅子で総合病院へ行く羽目となりました。

どうも胃潰瘍だったそうですが・・・

 

食事とおやつが評判の産院に入院したのにほとんど食べられないという敗北です。

おかゆですよ。

 

最終日に無料で受けられるリフレクソロジーを受けました。

そこでは胃潰瘍になったことを叱られ、全くリラックスすることが出来ませんでした。

「あなたは母ちゃんになったんだから・・・」と。ワタシはその母ちゃんという台詞に虫唾が走りました。なんか気持ち悪い。「あなたがそうだと決め付けたわけじゃないけどさ、こうじゃなきゃいけない、とかきっちり色々決めすぎると母ちゃんは勤まらない」とも。

いや、色々決めすぎる性格ではないし、決め付けているのはむしろそちらでは・・・と思いながら「ハハハ。」と流しました。疲れました。

もっと早く入院させてもらえればこんなバタバタ出産せずに済み、胃潰瘍になんかならなかったと思いましたし、ダンナも立ち会えたのではないかしら。

 

とにもかくにも、赤さんが無事産まれてくれただけで本当によかったです。

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10月29日6:43am

2608gの48cmの女の子が生まれました。

生みの苦しみから解放された事にすっかり安心していましたので、室内の重苦しい雰囲気はさほど気になりませんでした。結果、飲まなかったようで安心です。

 

「女の子ですよ~(助)」「ハイ~。(私)」

しばし赤さんは測定やら、体を拭いてもらうため室外へ。

その間ワタシは胎盤娩出と縫合を済ませました。

会陰切開も縫合も、痛くも痒くもありません。

成り行き上待合室でポツンと待っていた母に一報が入りました。

頭出てたから産院に着いてから1時間ほどで生まれました。

母がダンナに「今どこにいるの?」と聞くと「自宅です(夫)」「生まれました~(母)」

こんなやり取りがあったそうで・・・

 

絶対「痛い」と口にしないと決めていました。誰だって痛いに決まってるから言わんでも分ると思ったからです。

出産に関してはいいませんでしたが、カンガルーケアのため、助産師学生さんがワタシの乳を搾った時に不覚にも口にしてしまいました。不意打ちですっげー痛かったです。

後から痛みに強いですね、と言われました。そうか?結構ゼーゼーうるさかったと思いますけど・・・

何でも、普段から生理痛の強い人は陣痛を我慢しすぎて危険だそうです。確かにワタシの場合、陣痛は生理痛のほうが痛いと思いました。(出産は別ですよ。)

次回の出産の時は気をつけないとトイレ出産とか、とにかく危ないですから、と注意をもらいました。

 

タオルにくるまれてワタシのところへ連れてこられました。感動して涙がこぼれるだろう、と思いきや、「うーん、宇宙人みたい。こんなに小さいのにちゃんと動いている。」などビミョーな空気でした。

そして一発くしゃみをして、ああ、ワタシの子供だな、と思いました。ワタシもくしゃみが多いのです。

 

浮腫んだ顔で指2本くわえてちゅぱちゅぱ吸っている姿は可愛いものです。

 

胎児自体、頭の骨を重ね合わせて出来るだけ小さくなって狭い産道を通って生まれてきます。

圧迫されながら数時間頑張っていたのです。生まれてから数日間は顔も浮腫んでいます。そう思うと褒めてあげたくなります。

 

そのまま2時間、様子見で分娩台で休みました。寒くてガタガタだったので、靴下を持ってきてもらいました。

母が分娩室へ入ってきました。「てつぞーさん(夫)、今から来るって」と言って。

しばらくして父となったダンナが登場。

「洗濯物入れて、ご飯食べて、トイレ行ってた・・・あと5時間くらい掛かるかと思って・・・」

両親学級で陣痛時のマッサージを勉強していましたね。でも何も言うことはありません。

 

その後出勤前の姉が来ました。分娩台に横たわるワタシを認め「あれ?赤ちゃんどこ?」

ワタシの胸に抱かれているではないか、というと「わっ!小さくて見えなかった。ちいさ~~~い!」

新生児って本当に小さい。

 

こんな感じでみんなと「はじめまして」をしたあーちゃんでした。

家で耐えていた陣痛とは違い、産道を降りてくるのは想像を絶するものでした。

今まで「想像を絶する」という言葉を軽々しく使っていたなぁ、と反省。

 

おとなしく耐える、これはもう無理です。

「息を深く吸って~」

これももう無理です。ゼーゼーです。とにかくお尻が飛び出そう。テニスボールテニスボール・・・というわけに行かず、助産師さんがお尻を押してくれます。もっと強く押してくれないとお尻が・・・

分娩台ではずっと「うう!お尻が・・・。。。お尻、どうなってます!?」と呻いていました。

ソフロロジー式分娩の産院だから呼吸法は深く長くが基本です。

なのに、隣で医師が「ヒッヒッフーだよ!」とラマーズ法を指南してきます。

え?!どっち!?と息を荒げながら悩みます。

このままでは赤さんに酸素がいかない、と判断され鼻に酸素を付けられました。

「主人はまだですか?(私)」「まだ来てないようですね(助)」

しばしいきみと休みを繰り返す。

目の前は白黒。もう何も見たくないと産院のタオルを被る。おでこは汗だく。ダンナに拭いて欲しいと思いつつ、こっそり産院のタオルで拭く。

産婦さんの汗、あれは暑くてかいてるものだと思ったけど脂汗だと言う事が分りました。

 

「(助)もう産まれちゃいます。ご主人来てないけどいい?」

このまま待てないと思い「ハイハイハイ(私)」

いきみ棒みたいなのを握るよういわれ、握っていきんでみましたが、どうも具合が悪い立て付けです。

押していきむと「引くものです」ということで引いてみるけどどうも気に入りませんでした。

最後のいきみの後、出口が焼けるような感覚がして「赤ちゃんでました?」と聞いたら「あと1回いきめばでるよ!」というので最後の力を振り絞り・・・と思ったとき「スベっ」とした温かい感触がして、体全部が出てきました。

出口の焼けた感覚は後に出口付近の周りの皮膚表面が内側から押されて伸びきって放射線状に裂けちゃったからと判明。

 

TVで見るように、真っ赤な赤さんが「ほぎゃっほぎゃっ」と泣いて、目にカラーが戻ってきました。

生まれたての子はよく滑るらしく、助産師さんたちが「わっとっと」とツルっスベっと遊んでいるようにも見えました。

「羊水が少ないって聞いてる?赤ちゃん小さめって聞いてる?(助)」

「ハイ(私)」

どうやら羊水が濁ってしまったらしく、それを赤さんが飲んでしまったのではないかと室内は重い感じでした。

 

続く・・・

29日午前5時半過ぎ、母がダンナに電話をし「破水した」と伝えた後、実家の新車に乗り、産院へ到着しました。

ダンナは「行きます」と言ったということで、立会いに間に合うかな、と一安心。

 

産院へ着くとインターホンで開けてもらい2Fへ向かいました。

なんだかめんどくさそうに対応をしたお年を召した助産師さんがお一人で当直だったみたいです。

これに着替えてね、と渡された服に着替え、台に寝転がる(のも一苦労)。

「あ!頭でてるー!産まれる!」とお年を召した助産師さん。周りでワタワタ慌てる若い助産師助手さん。

そうだろうとも、だから2時間前に電話したのに・・・

 

通常なら、陣痛の間に入院、部屋の説明を受けどのくらい子宮口が開いているかを確認し、8センチ開大くらいで分娩台に乗ります。それまでに浣腸・導尿・剃毛のはずかし3点セットと点滴を行います。

 

当然浣腸などしている余裕はなく、毛だけ剃らせてといわれました。いいけど、もう出てくるという普通じゃない状況で体を落ち着かせることが出来ないで、おとなしく足を開いていられない。

「今です!今!今なら我慢できます!」と伝え、お年を召した助産師さんが剃ろうとした瞬間・・・

「あ。刃がない。」

「アホかーーーー!!!!(心の中で)」

そうこうしている間にどんどん赤さんは降りてきます。またヨジヨジ体をよじるワタシ。

「剃れませんよ、それじゃ。真っ直ぐになって(助)」「ムリムリムリ(私)次タイミング来たら教えますから!」

こんな時なのに「剃る泡が泡で洗えるビオレだ」とか冷静な自分がいました。

 

そして、こんな時に「今日は助産師学生に任せていいですか?」と。もう何がなんだか分らず「ハイハイハイ」と答えました。

さて、ダンナがまだ来ない。。。産まれてしまいそうです。

 

つづく・・・

そして、出産当日(39週予定日丁度1週間前)の午前0時。

 

1時間に10分間隔6回の陣痛が2時間以上続きました。そして明るい出血。

 

昨日のように寝ることは出来ず、お尻が飛び出しそうだったので、テニスボールに座るため、1Fへ。

途中、母がワタシが2Fに居ないことに気が付き1Fへ降りてきました。

もうすぐか?と思ったのか着替え、歯を磨き始める母。

陣痛の間はどこかに手を付いていないと倒れそう。でも、陣痛はきっとこんなもんじゃないだろう、TVで見る産婦さんはもっともっと痛そうだし、と思い耐えてみました。

しかし、産院からは、1時間に6回以上、10分間隔で痛みが来たら連絡の上荷物まとめて来るようにといわれているので、とりあえず29日未明に電話をしてみると・・・

「初産婦さんですよね?ご実家は車で5分・・・、なら、陣痛が5分間隔になるまで待っててください」と言われてしまいました。助産師さんは電話口の産婦の声で「あ。もう産まれる声だ。」と判断するとか。

 

だんだんと赤さんの位置が右へずれてきているのが分りました。頭を旋回しながら産まれてくるんだっけ、いつもと反対側で足を踏ん張っているって事は、今日産まれるんだな・・・なんて考えながらテニスボールに座っていました。その頃陣痛は8分の後3分、というのを2時間繰り返していました。

正確には5分間隔じゃないなぁ、でもきっと陣痛はもっと痛いはず・・・なんて待ってました。目の前はカラーが見えず、既に白黒です。

「あかん・・・」と掘りごたつで横になっていたら「パンッ!ポコポコポコ・・・」と音がして破水してしまいました。

起き上がろうにも力を入れたら赤さんが出てしまいそうで起き上がれず、うつらうつらしている母に体を起こしてもらい産院へ電話しました。

「あー、破水ですか、それじゃ、いらしてください。時間外の入り方は分りますねうんたら・・・」(ああ、早く電話を切らせてください)

トイレへ行って、荷物持って、愛犬に挨拶して、としている間にもう出てきそう。まともに歩けない。

トイレでは、ダラ~と出血していました。

続く・・・

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プロフィール
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はるか
性別:
女性
自己紹介:
新婚 第一子妊娠中 仕事ナシのアラサー haruka です。
大の犬好きです。しかしペット不可のマンションなのでうちにはいません。(実家にいる)
また、海亀(青)も好きです。あのモハ~っと藻類を食べている様子や、ゆったりと泳いでる姿が神秘的。
園芸も好き。室内外で植物育ててます。

美容師免許を持っています。
national university of singaporeへ2001~2002年まで留学していました。
それから派遣でボチボチ仕事をし、テニススクールのエレベーター前で運命的な出会いをし2007年秋に結婚、再就職するもうまくいかずプー太郎になり現在に至ります。。。

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